病院にかかる重要性

付き添い入院しています。
というわけで、ネタの宝庫ですので色々とブログ更新。

さて、今回は病院に行く大切さについて書こうと思います。
ひとつひとつ、要因をクリアにしていく。これはお医者さんの得意とするところだと思います。
また、臨床(現場で見ている数)経験も豊富ですから、「通常はこういう風に処置します」という知識も豊富です。

もちろん、緊急時には先を見越して、ドンドンと処置を進めていく場合もありますが、緊急時でなければ、有効な処置はどれなのか?というのを吟味します。また、必要に応じて保護者や患者が選ぶことも可能です。
(話はそれますが、選ぶことができない、という特集をテレビでやっていたのを見ましたね。そんなに人任せでいいのか?と思いましたが…。)

今回の入院は不思議な入院です。
入院にも関わらず、お薬は少ないです。なぜならば、お薬による処置は有効性が低い、と判断されたためです。

抗生剤を覚悟して入院したわけですが…。肺炎もほとんどなし、炎症の数値もそんなに高くない。菌も検査に引っかからない。
よって抗生剤は使っていません。
でも、なぜか調子はイマイチなのです。


入院しないと分からなかったと思いますが、血中酸素濃度がひくーーいっ。
特に寝るとひくーーいっっ。
病院の検査機器を付けてモニターできる環境だからこそ気がつけたことでした。

だから、調子悪いのね…。


鼻水&痰が気道を塞いで、酸素低下しているようでした。
(鼻水)吸引すると、酸素上がるんですもの。
吸引はすごく嫌がられるんだけどね…。やるっきゃない。


この状態がわかれば、ホメオパシーの対処の仕方も変わってくる。

酸素系のレメディー
     →Carb-v.カーボベジ
     (→Oxg.オキシジェン )バースキット
肺のフォロー
     →Phos.フォスフォラス
     (→サポートHai)キッズキット
粘液排出系
     →Hep.ヘパソーファ
     (→Pyrog.パイロジェン)キッズキット

ここら辺が選択肢として上がってくるわけです。
パイロジェンは粘液排出とはちょっと違うけど、症状を進めたいときに。


書いたけども…
入院中のホメオパシーは実はあんまりおススメしていません。
好転反応が怖いからね。
家なら、出しちまえーー、ってできても、病院で出されちゃうと、お薬追加になっちゃう。

今回はお薬をほとんど使っていない、というのもあり、様子見ながらちょろっとあげています。

入院中のオススメはこちら↓
フラワーエッセンス。
ホメオパシーと違って好転反応の心配はないし、作用は穏やかです。
入院中、親も含めて気持ちもジェットコースターなので、レスキューだけでもあると安心。
こちらはまだまだ初心者ですが。

今回も良い働きをしてくれています。

ホメオパシーの学び舎 asanoha

ホメオパシーの勉強中。 市原市・千葉市にておはなし会や講座をしています。

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