とりあえず抗生剤、時代遅れですよー
昨日、真ん中っ子の体調不良のため大学病院にかかりました。
真ん中っ子は先天性疾患を持って産まれてきているので、大学病院がかかりつけ。日々の感染症も悪化しやすく、自力での回復が難しい…となると大学病院に駆け込みます。
近くのクリニックでは、これまでの経緯を知らないので、対応か難しいのです。
もちろん、私の子なので、ファーストエイドはホメオパシーを含む自然療法でございます。
でも、自然療法でお手伝いしてあげるだけだと乗り切るのが難しい、ってなりやすいの。色々やって、無理だなーと思ったら潔く病院に行くことにしています。
ホメオパシーを勧める人なのに、自分の娘のケアも出来ないんて、チカラが足りないんじゃない!?
なんて思わないでくださいねー(T ^ T)
お兄ちゃんはほとんど行ったことないですよーー。
子供の力量を見極めるのも、母の大切なお役目です。
前置きが長くなりました。
で、抗生剤の話なんですけどね。
「発熱して3日、しかも上がったり下がったりだったら、抗菌薬って感じじゃないな。」
親的には、1週間も食が進まず、どんどん痩せていく娘を見て、どうしようもなくて病院に、やってきているわけです。(しかも病院に来る前に、いろんな自然療法やっているんですっっ笑)
「ぜひ抗菌薬を、ということなら出しても良いですが…飲み薬の抗菌薬だと、多分イマイチです。点滴の抗菌薬は効いたっっ、って感じになるんですけどねー。」
「発熱から5日経って、体調回復しなかったら、その時にもう一度受診でどうでしょう??」
とのことでした…。
お薬嫌いな私なのに…
お薬もらえませんでした笑
というわけで、
とりあえず抗菌薬出しておきましょう、は時代遅れだそうです。
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